よくある質問

ここではMisskeyを利用する際のよくある質問について掲載しています。
Misskeyプロジェクト自体についてのよくある質問はこちらをご覧ください。

Android/iOSのアプリはありますか?

MisskeyプロジェクトではそういったモバイルOS向けのネイティブアプリを開発していませんが、サードパーティ製のアプリがいくつかあります。詳しくはこちらをご覧ください。

ただ、サードパーティ製アプリはMisskeyの最新機能への対応がどうしても遅れてしまうため、特にこだわりがなければMisskey公式のWebクライアント、Misskey Webの利用をおすすめします。なお、Misskey WebはPWAに対応しているので、ネイティブアプリのように動作させることも可能です。詳しくはこちらをご覧ください。

Mastodon向けのアプリでログインできますか?

MisskeyはMastodonのAPIと互換性がないため、一部を除いてサードパーティー製のMastodon向けのアプリやWebクライアントなどではMisskeyを利用することはできません。
Misskey公式のWebクライアント、Misskey Webをご利用ください。

misskey.ioはMisskeyプロジェクトの公式インスタンスですか?

misskey.ioはMisskey公式インスタンスではなく、またMisskeyプロジェクトには含まれません。misskey.ioは特定のテーマを持たず汎用的で、かつ気軽に登録できる、Misskeyで最も規模の大きいインスタンスです。

「Misskey」の名前の由来は何ですか?

メイン開発者のsyuiloがその名前を考えていたときに偶然聴いていた、May'nの楽曲『Brain Diver』の歌詞から採られています。

他のMisskey・PleromaインスタンスやMastodonサーバーなどのユーザーをフォローするには?

メニューから検索を選び、ユーザーアカウントを以下の形式で入力します。ユーザーアカウントは、ユーザー名とユーザーが属するインスタンスまたはサーバーのホスト名を含めたものになります。Misskeyに限らずMastodonやPleromaなどの多くの分散型ソフトウェアでは、以下の様なユーザーアカウントの形式が一般的です。

ユーザーアカウントの形式: @ユーザー名@Misskey・PleromaインスタンスやMastodonサーバーのホスト名
ユーザーアカウントの例: @[email protected]

ユーザーアカウントの形式は全ての分散型ソフトウェアで共通ではありませんが、この形式によって、様々な分散型ソフトウェアが実装された他のインスタンスやサーバーのユーザーをフォローすることができます。

Renoteを削除するには?

Renoteの時刻表示の隣にある「...」を押し、「Renote解除」を選択します。
Renoteについて詳しくはこちらをご覧ください。

ノート内のURLのプレビューを表示させたくない

MFM(Markup language For Misskey)というMisskey独自のマークアップ言語には、URLのプレビューを無効にする構文があります。詳しくはMFMチートシートをご覧ください。MFMチートシートは、あなたが属するインスタンスで次のアドレスを入力すると見ることができます。https://あなたのインスタンスのホスト名/mfm-cheat-sheet

カスタム絵文字を追加、編集、削除したい

あなたが属するインスタンスの管理者のみが、カスタム絵文字を追加、編集、削除できます。それらを希望する場合は、インスタンス管理者に直接連絡してください。

Botを開発したい

Misskey APIを利用したBotの開発が可能です。詳しくはこちらをご覧ください。

ノートの翻訳機能はどのサービスを使用していますか?

機械翻訳サービスのDeepL翻訳open in new windowを使用しています。

インスタンスを作成しましたが、電気通信事業の届出は必要ですか?

短い答え

インスタンスの運営により収益を得る目的があれば、はい。無ければ、いいえ

長い答え

「事業者」の定義は、総務省のドキュメントopen in new windowによると「サービスの提供により、その対価として料⾦を徴収することにより収益を得ようとする者」とされています。したがって、収益を得る目的でなければ、届出は必要無いと考えられます。ただし、直接的な徴収でなくても、たとえばインスタンスに広告を掲載し、それによって収入がある場合は「実質的にサービスの提供により収益を上げている」とみなされるため、届出が必要になる可能性があります。
詳しくは総務省の電気通信事業参入マニュアルopen in new windowなどの資料をご覧いただくか、総務省までお問い合わせください。